菅さんの講演会
2018 6.22
ゼミ生と六本松で「未来デザインネクスト」という講演会を聞きに行った。(都合により私は途中までしか聞けなかった…)
未来デザインネクストとは、福岡デザインネクストとは福岡デザイン学校が開催するトップクリエイターによる特別講義らしい。
今回は、菅俊一さんという方のお話を聞いた。
まず菅さんの作品を拝見した。Eテレ放送されている「2355」という数字を用いた映像作品や単位をしりとりで繋げていく「単位しりとり」など面白い作品ばかりだった。たすごいという印象を受け、デザインに関わっていることで発想が豊かなんだと思いながら眺めていた。
しかし菅さんのお話を聞いていると、気づく→考える→作るという順序でこのような表現ができるらしい。また創造性は才能や遺伝によるものではなく、思考技術を訓練することで誰でも高めることができるらしい。だから私にも…可能性が‼
創造性は気づくことによる観察、気づくから言葉にする分析、組み合わせやパターンをつくる発想が重要とおっしゃていた。難しいことかもしれないが、モノの見方を変えることで新たな気づきが生まれ、考え方が広がるような気がした。
デザインのことを中心にお話されていたが、普段の生活やゼミでも活用できると思った。
途中までしか講演を聞くことができなかったので、最後まで聞きたかったな…。
ゼミ振り返り、PEST、ドラえもん課題
この間、21歳になった。「はたちです!」って言えなくなるのがなんだか寂しい。
響きがよかったのに。「にじゅういっさいです!」って文字数多くて言うのが面倒。
微妙だけど、次は「みそじです!」って言える楽しみを待とう
あ、先生お誕生日おめでとうございます。
2018 6.1
グループワークの続きをした。欠席者がいたため2人で分析を行った。前回のは無しにして、最初からやり直した。結論から言うと、まったく進まなかった。どう振り分けるかで悩んで、たま欠席した人の書いた付箋を理解できないことが多かった。どういう意味で書いたのか知りたいけど、本人いないしどうしよ…ってなった。
考えて、考えて、人との関わり・就職・学業が「大学」での本質的欲求の軸となった。でも、本質的欲求そのものは出なかった。本質的欲求を一つ見つけることが今回の時間だったのに…。うう、とても反省。。
インタビューもグダグダだったから、分析もグダグダ。あーだめじゃん。
課題
先生が入院?でゼミがなかったので、課題2つがあった。足は無事に治ったのかなぁ。
①PESTの観点から将来に向けての変化を調べる
そもそもPESTなんだっけと、分からないので簡単にまとめておく。
P politics(政治)
E economy(経済)
S society(社会)
T technology(技術)
の4つの頭文字であり、これらが将来どのように変化するかで、ビジネスにも影響があるらしい。
そこで、私もそれぞれ4つの変化を調べた。
politics
成人年齢が18歳に引き下げられた。色んな意見あると思うけど、18歳になったから○○大丈夫。けど、○○は20歳になってから。と今ごちゃごちゃしてて、うーんわからん。何年か経ったら落ち着くと思う気がするけど
とりあえず2022年の成人式がどうなるのか気になります…
Economy
Politicsのつながりで、成人式で呉服業界に影響が出そうです。高校生は制服で成人式やる流れになったら、呉服店困るだろうし。2022年の成人式が18~20歳を対象にするなら大規模になってそれも影響出るのかなぁとか思ったりします。
Society
成人の数が大幅に増える。少子高齢化の中で若者の社会参加できるようになりますね…
Technology
技術が進歩して、人間がやる仕事が少しずつ減ってロボットとかがやりそう。ドラえもんいつもそばにいてくれるロボットいたら安心だし、孤独死減りそう。
あードラえもんと暮らしたい…
世の中のこと何も知らなすぎる。。
調べて、考えて、やっぱりわからん。すみません。
②ドラえもんのひみつ道具を一つあげ、それが持つ価値と利用状況について考える
ドラえもん可愛いから好きだけど、全然ひみつ道具知らないなあーと思っていろいろ調べた。
こんなのあるんだーって思いながら調べていたけど、結局なんとなく前から欲しいなって思ってたひみつ道具を考えてみることにした。
「きせかえカメラ」
気に入ったファッションのデザインや写真をカメラに入れて、シャッターを押すとすぐに着せ替えられる
価値
・一度しか着ないような服を買わなくて済む
・自分の好みに合わせた服が着れる(デザインは好きだけど好きな色がないときなど)
・サイズを気にしなくていい
・買いに行く時間が減る
・着る時間の短縮(浴衣や着物は着るのに時間がかかるので)
・体力温存
利用シーン
着替えたいとき、カメラを持っていればいつでもどこでも利用できる
服が汚れた時、雨でぬれて着替えたい時とか、着替えたいけど服がない!っていう、緊急時にも使えそう
私はファッション雑誌をよく買うので、それで気に入ったものをきせかえカメラで使いたいです。自分自身を撮影するのは難しそうですけどね。
アイドルのライブで衣装チェンジ多い人たちは着替えることだけで体力が減りそうなので、すぐに着替えるのは体力温存にもなりそうです
洋服が好きですし、新しい洋服ほしい!と思うことがよくあるんです。
けど、洋服選びに悩みすぎて一日つぶれたり、店員さんと2時間くらい話して申し訳なくなって、買っちゃうことがよくあったり。なら通販でいいじゃんと思っても、実際に手に取ってから買いたいなあと思ったり。
洋服が好きなんですけど、合わせ方が分からなかったりして。もうおしえてーー
最近では、通販サイトのZOZOTOWNさんがお任せ定期便というサービスが始まって。これは自分の好み・体系に合った洋服コーディネーターさんが分析してくれて、毎月一回洋服が送られてくるみたいです。好きだったら買い取って、いらないものが返却すればよいみたいです。ZOZOSUITとかできたりして、最近のゾゾタウンによく驚かされます笑
センスがない私にとっては、ええなあと思いますが…一応好きなブランドがあるので、そこだけの全身コーデしてくれるのがあったらなあといつも思います。
あー毎日のコーデ誰かに決めてほしいなあ
3年ゼミ 6回目
ああ6月だ。そろそろ梅雨がきそうでいやだ。髪がうねってしまうう…
2018 5.25
あるテーマに沿って、インタビューを行いそこからユーザーの本質的欲求をグループで分析した。私たちのグループテーマは「大学で求めていること」。
最初に私はインタビュイーとなった。インタビュアーの人は多く質問してくれた。けど、私の答え方が変だったためインタビュアーの人を困らせてしまった。また話を盛ったりはしてないと思うけど、うまく答えられていない気がした。
次にインタビュアーとなった。久しぶりのインタビューだったけど、やっぱり難しい。苦手。話を続けようと必死になって、求めたいこととはあまり関係のない質問ばかりしていた。あとで、もっと深く掘り下げられるところあったじゃんと思った。
そして、テーマが同じ4人のグループになって本質的欲求を分析した。
付箋にインタビュー内容を書き出して整理した。私たちのグループは本質的欲求はこれだ!!と最初に決めて、そこからつながりを整理していった。しかし、分析をしながら最終的に本質的欲求が見つかるものであり、私たちのグループは分析する順序が違っていた。そのため分析中、決めつけた本質的欲求から離れられなかった。おおお
続きは次回で。もう一度最初からやり直さなきゃ。。
はじめまして。LIONさん
2018 5.18
LION株式会社さんと顔合わせを行った。
どんな人なのか期待と緊張で高まっていた。教室に入ると初めて見る人たちが数名…。この方々がLIONさんか!!と思ったが、まったく違い二年の森田ゼミ生だった。は、はじめまして2年生…!!
そしてついにLIONさんで人事担当の内藤さん、イノベーションラボの宇野さん、服部さんの三名の方々に来ていただいた。今度こそ、はじめましてLIONさん!!
3人の方からはLIONという企業のあり方や事業内容など教えてくださった。今年から新たにヘルスケアを中心としたものを立ち上げたり、先端テクノロジーを使ったビジネス始めているらしい。また、歯磨きや家事に対して、やらされている感やりたくないではなくやりたい!と思えるようなことを目指している。そんな風に思えるっていいな、楽しいだろうなと思った。
今回プロジェクトをするにあたって、LIONさんからぶっ飛んだ学生らしい考えを期待していると言われた。常に平凡な考えの私にできるのか???不安だけど、私なりにがんばっていきたいと思う。
私でも知っている有名な大企業のLIONさんは、なんとなくお堅い人を想像していたけど全然違った。気さくなノリがいい方々だった。
3年ゼミ 4回目
2018 5.11
ゴールデンウィークで少し空いた4回目のゼミ。
今回はパーソルキャリアで人事担当されている塚本さんに来ていただいて、就職に対する考え方や自己理解について学んだ。また、他ゼミと合同で行った。いつもとは違う人数の多さに圧倒され、初対面の人とのワークで始まる前から緊張していた。
5人のグループとなりワークを行った。ソーシャルスタイル診断において、思考表現度と感情表現度から人間は4つのタイプに分かれるらしい。
自分はどんな時に喜怒哀楽になるか?を話しながら、この4つのタイプのどれに当てはまるのか考えた。
私は思考表現度が低いと思い、エミアブルとアナリティカルに当てはまると思ってた。診断結果は、エミアブルだった。
大幅に外れてはなかったけど、自分がどんな時に喜怒哀楽になるか考えた時、上手く言語化できず、自分のことなのに案外自分のことを理解出来てないなぁと思った。そして、話を聞いて、相手がどのタイプに当てはまるか考える難しさもあった。
最近将来やりたいこと、やりたいことを見つけるにはどうすればいいだろうと悩んでいたけど、自分自身がどういう人間かも分からないようじゃ答えは見つからない。そして、私は知ってるようで知らない、知らないことだらけ。UXデザイナーなんて以前までは知らなかったし、こんなのがあるんだ!って職種いっぱいあると思う。
だからこそ、やりたいことを見つけるんじゃなくて、自分を知ること、社会のことを知ることが今の自分には必要な気がした。
自分を見つめ直すきっかけを与えてくださった塚本さん、このような機会を設けてくださった森田先生には感謝。。。ありがとうございます
さて、来週はいよいよライオンさんとのプロジェクトが始まる。よし、がんばろ!
3年ゼミ 3回目
2018.4.27
ゼミ2期生となる応募が54人だったらしい。おお、さすが森田先生!どんな子が入るんだろう…わくわく
さて今週は先週のブログの課題だった歯の磨き方を教えてくれるAIの鏡があったら、どんなValue Activity Interactionがあるか?のゼミ生の考えを共有した。
思いつかなかったものが多くあり、面白く感じた。中でもValueで歯年齢の診断というものがあり、歯年齢!?ってあるんやと驚いたけど、確かにそういうこともできそうとも思った。実際できたら私の歯は何歳なんだろ…笑
また先生からValueとかを書くときは箇条書きではなく、動詞でストーリーとして書くことをすすめられた。私はよく箇条書きをするタイプで自分だけにしかわからないような書き方になってしまう。だから人に見られてることを意識しながら書こうと思った。
今後のライオンさんとのプロジェクトのアウトプットとして動画をつくったりするらしい。例として、金沢美術工業大学?さんの動画を見せてもらった。小道具を使ったり、演技したり、編集したりしてほんと映画制作っぽい。なんだか面白そうだなぁと楽しみ。
最後に今回の課題。
「自分の将来を踏まえた時に企業の人事担当者に聞いてみたいことは?」について。
私は将来やりたいことも特になくまだ決まってないので、自分のやりたいことを見つけるには?また就活までにやっておくべきことは?と聞いてみたい。
最近勢いでインターンシップ応募してみたけど、自分のやりたいこと見つかるのかなぁ。そもそもそこのインターンシップ参加できるのかな、不安(-ω-;)
とりあえず5月に大学である就職ガイダンスは必ず参加しよう!
よし、予定通りブログ書けた。この調子で続けるぞ!
3年ゼミ2回目
2018.4.20
歯磨き、家事の観察したことをグループで共有した。
観察したことをもとに、その作業(私の場合歯磨き)のvalue activity interactionについて考えた。
Valueとしては
綺麗になる、スッキリする→気分転換、ダイエット効果…など挙がった。日常生活でしていることが多くの価値に溢れていることに驚いた。また価値が人によって違うことに面白く感じた。
Activityは歯磨きの作業工程のようなもので、磨く、すすぐといった行動が考えられる。
Interactionは歯磨きで使うもの、歯ブラシ、歯磨き粉、コップなどがある。また今は歯磨きシートというものが存在するらしい。へぇー知らなかった…。
さて課題。
歯磨きについて考えたが、未来の歯磨きはどうなるだろう。AIが鏡に搭載されていて、鏡に自分の歯を見せれば磨き方を教えてくれるものが存在したならば。
その場合のValue Activity Interactionの変化はあるのだろうか。歯を磨くという作業自体は変わらないから無くなることはないかもだけど、ValueやActivityに新たに何か加わるとは思う。
例えば、自分だけではなくAIと共に歯磨きする安心感や磨いたことへの満足、達成感が倍増したり…。また、鏡に歯を見せる、音声を聞く工程が増えると思う。
私はよくテレビ見ながら歯磨きすることが多く、洗面台(鏡の前)にいることが少ない。だから、AIの鏡すごいとは思うけどあまり使わない気がする…。。