3年ゼミ2回目
2018.4.20
歯磨き、家事の観察したことをグループで共有した。
観察したことをもとに、その作業(私の場合歯磨き)のvalue activity interactionについて考えた。
Valueとしては
綺麗になる、スッキリする→気分転換、ダイエット効果…など挙がった。日常生活でしていることが多くの価値に溢れていることに驚いた。また価値が人によって違うことに面白く感じた。
Activityは歯磨きの作業工程のようなもので、磨く、すすぐといった行動が考えられる。
Interactionは歯磨きで使うもの、歯ブラシ、歯磨き粉、コップなどがある。また今は歯磨きシートというものが存在するらしい。へぇー知らなかった…。
さて課題。
歯磨きについて考えたが、未来の歯磨きはどうなるだろう。AIが鏡に搭載されていて、鏡に自分の歯を見せれば磨き方を教えてくれるものが存在したならば。
その場合のValue Activity Interactionの変化はあるのだろうか。歯を磨くという作業自体は変わらないから無くなることはないかもだけど、ValueやActivityに新たに何か加わるとは思う。
例えば、自分だけではなくAIと共に歯磨きする安心感や磨いたことへの満足、達成感が倍増したり…。また、鏡に歯を見せる、音声を聞く工程が増えると思う。
私はよくテレビ見ながら歯磨きすることが多く、洗面台(鏡の前)にいることが少ない。だから、AIの鏡すごいとは思うけどあまり使わない気がする…。。