大人(学生)の工作体験教室
どうも、どうも~。
1週間経つのがはやいー。たぶん前期試験の日程が近づいているから余計に(;゚Д゚)
さて、前期最後のゼミでした。
最初に観察の課題について。
みんなの観察内容を聞いて、とてもおもしろかったです(語彙力低下)。観察中に仮説を立てた人、メモの取り方で人の名前を頭文字で書いたりする人などがいて、なるほど~と参考になりました。ほんと、みんなすごいなぁ。。
私のフィールドノートは観察の図を書いていたことが良かったみたい。とりあえず、ガッツポーズ!
次にイーケイジャパン様の工作キットを組み立てました。
工作好きな女の子と工作はあまり興味がない男の子の二人が作業をして、その様子を観察しました。スーツを着た人とマスクをつけた人が工作していたから、シュールな光景だったと思う。
私は、工作好きな女の子を観察。
早く作りたいって思いが前面に出てて、袋の開け方も豪快にビリッと!(ちゃんと切り込みあるのに笑)
焦り&手こずりポイントとしては…
・シールがめくりにくい、貼りにくい
・小さいパーツだとバリが取りにくい
・両面テープが小さくて、どこにあるか探す
・パーツを床に落とす
など、主にパーツが小さくて大人(学生)の手では作業がしにくいことが分かりました。子供の手は小さいので、もしかしたら、その点に関しては子供の方がスムーズに進む可能性大です。
その女の子は、工作でどういう風に完成するのかを想像することが楽しいと言ってました。私に工作の楽しさを分かってもらえず、悲しいと…。(ごめんね)
部品が回ったり、タイヤが回ったときはテンションが上がっていました。とにかく、回ることに反応。
そんな感じで、1時間強で完成。工作キットの箱には約2時間と書いてあったので、それよりもはやく終わり。その完成品がこちら↓
かわいい~!何か言いたそうな表情で、こっちを見つめてるかんじ。。
すごい、完成度!と思って後ろから見ると…
あらら…あれ?ソーラーの部分が固定されてませんけど!?
そうなんです。その子は工作好きだけど、大雑把な女の子でした。(なんとなく、最初の袋の破り方で察したけども…。)はやく完成するが雑なかんじで。ソーラーが固定されてないことも何も気にせず、完成したことに喜んでました。
一方工作にあまり興味がない男の子は、時間をかけながら丁寧に作業をしてました。性格あらわれるぁ~
はい、以上が今回の内容でした。
最後に、森田先生からカントリーマアムもらいました!
ごちそうさまでした。また何か貰えるかな~